SproutRobotにアクセスすると、まずZIPコードの入力を求められる*。それから、無料サービスと有料サービスのどちらかを選ぶ。無料 サービスでは、種子をまく時期などメールによる指導はあるが、種子はユーザが自分で買う。有料サービスでは、年間20ドルで3種類の作物、70ドルでは 10種類の作物の種を送ってくれる。〔*: たぶんユーザの居住地域の判定のため。〕
ユーザは育てたい作物を指定するが、そのやり方は簡単だ。にんじんを作りたければ、「にんじん」(carrots)のボックスにチェックを入れる。 にんじんの’品種’は指定しないから、初心者が悩む場面はない。このサイトが提供する野菜や果物の種子は約30種類で、ビーツや冬カボチャなどもある。種 子はすべてSeeds of Changeの品物で、有機栽 培の証明書付きだ。
登録ユーザになるとSproutRobotは適切な時期に種子を送ってくる。そしてユーザの地元の気候に合わせて、種まき時期を教えてくれる。社長 兼唯一の社員であるErik Pukinskisによれば、気候は過去5年のデータを参考にしているが、今後は今現在の気候も考慮に入れたいという。そうすると、たとえば異様な少雨や 寒波の年には、それに合った指導ができるわけだ。